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まぎあっと。PSO2

PSO2をしながら、その雑記、初心者向け講座、そして自作小説など書いていくブログです

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 那波とあかねの生活 その1


@注意書き@

Time After Timeの登場人物には違いありませんが
現在進行している時間より、だいぶ後の日常風景です。
成長した那波と、いつか出てくる、あかねちゃんの物語。
この話の詳細はいずれ本編でも出します、が、結構後の話(

また、那波の口調、ラミネの口調は
試作段階のものなので、若干違和感があるかもしれません・・・。
ゲーム内でのオートワードを見ている方は違和感無いとは思いますが
Time After Time本編が本編なので、やっぱり那波の口調とラミネの口調は入れ替えるべきなのかなぁと、考えております・・・。


それでは、お楽しみください。




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・那波/あかね 会話


――マイルーム

那波「帰ったよ~」

 あかね「……zzZ...」

那「なんだ、寝てるのか」

 あ「」

那「ったく、寝るなら布団で寝なって毎度言ってるんだけどねぇ……」

那「ん? ……晩飯、今日も待っててくれたのか。先に食べてていいのに」

 あ「……嫌やぁ……一緒にー……むにゃ……」

那「寝言でお返事とは、ふふ。器用な奴だね」

那「毛布でもかけないと風邪ひくぞ(パサァ」

那「テレビでも見るか(ピッ」


 テレビ『――それでは、明日の天気です。明日は午前3時より、雪が振ります。この雪は3日間
続きます。皆さん、出歩くときは……』


那「雪、か」

 あ「……ん、んふあぁあ……」

那「お。おはよう、あかね」

 あ「あれぇ、那波ちゃん帰っとったんー……? おふぁよぁあ……」

那「あくびをするか喋るかどっちかにしなって、もうw」

 あ「えへへ~、あれ、ご飯食うとらんのんー?」

那「ああ。せっかくお前が待ってたのに、1人だけ先に食べるわけには行かないだろう?」

 あ「そんなん、気にせんでもええのに~」

那「それはお互い様だ、ふふ。食べるか」

 あ「よしきた! ほな、スープ温めなおしてくるな!(ガタ」

那「頼むよ。あ、何か手伝おうか?」

 あ「ええねん、ええねん。そこで座っとき~♪」

那「いつも済まないね」

 あ「ほぇ? 何がや~?」

那「いや、晩飯作って待っててくれたり、家事とか、色々だよ」

 あ「あぁ、ええんよ~。ウチが好きでやってることやしな!」

那「初めて家に来た時とは驚くほど変わったねぇ……」

 あ「そ、そうかー?(汗」

那「そうだよ――」





――二年前 市街地、R地区


那「……無残な姿だね」

ラミネ「あぁ。建物は崩壊、所々に黒煙も上がってる……これでは生存者なんて、絶望的だな……」

 夏波「……!」

那「どうした? 夏波」

 夏「10時の方向に生体反応感知。数10、その背後に……ラグネ級1」

ラ「早々に親玉に出会えるとは。ツイてるな」

那「向こうは此方に気づいてるのかい?」

 夏「いえ、まだ気づかれていないと思います」

那「どうする、ラミ姉。此方から仕掛けるかい?」

ラ「そうだな……ラグネが後方に控えてるとなると、雑魚は先に処理しておきたい所だな」

那「よし、じゃあここは、セオリーに狙撃と行こうかね」

ラ「那波と夏波はテク職だが、大丈夫なのか?」

那「野暮な事だね……なに、やってのけるさ」

 夏「私も問題ありません」

ラ「よし、では移動するぞ」





――R地区 敵前方500m


ラ「じゃあ作戦内容を確認するぞ。那波と夏波は右のビル屋上から、私は左の屋上から
それぞれ一体ずつコアを狙って確実に仕留めていく。」

ラ「その後、ラグネの足を崩してコアがむき出しになった所を、那波。
お前が火属性最大呪文を打ち込む」

那「専門は氷なんだけどね……」

 夏「そこは私がカバーします」

那「はっは、頼もしいね。頼むよ」

ラ「では二人共、準備はいい?」

那「構わないよ」

 夏「大丈夫です」

ラ「作戦、開始!」




那「やっぱり蟲系ダーカー相手には火が一番だねぇ(シュッドン」

 夏「方向性を変えますか?(ギュオォォ」

那「ん~、でも性に合わないからねぇ……(ッドン」

ラ「自分のスタイルに合わせれば、それでいいんじゃないか?(ズドド」

 夏「私もそう思います」

ラ「好きな物じゃないと、やっぱり身の入り方が違うからな……
っと、すまん、1匹そっちに行った」

那「はいよ(ッドン」

那「まぁ、それもそうかねぇ……よし。これで終わりだね(ッボン」

ラ「後は親玉だけだ。奴さん、相当怒ってるようだぞ」

 ラグネ「キシャアアアアア」

那「おー、怖い怖い。早いとこ眠ってもらうとするかね」

ラ「私がターゲットマーカーを足に打ち込む。そこに集中砲火してくれ」

那「了解」

ラ「ウィークショット……そこだッ!(ピュキン」

那「あれだね……夏波!」

 夏「はい!」

那「その足、貰ったよ」

 ラグネ「グワッ(ゴオォォォ」

ラ「コアがむき出しになった!今だ!」

那「よし来……ちょ、ちょっと待ちな!!」

那「奴の右後ろ建物の間……女の子がいる!」

ラ「なんだって!?」

 夏「生体反応……確認、生きています」

ラ「まずい……あんな近くにいたら、爆発の巻沿いに……」

那「ちっ……!(ガバッ」

 夏「マ、マスター!?」

ラ「どうした、夏波!」

 夏「マスターが1人で……!」

ラ「何!? おい那波、何をする気だ!」

那「助けに行くに決まってるだろうが! カバー頼むよ!」

ラ「……ッ! ああ、もう! 夏波、那波の後を追って!」

 夏「了解しました」

ラ「私はここから援護するから、ちゃんと救ってこいよ!」

那「勿論……っとと」

 ラグネ「グルルルル……」

ラ「敵が起き上がるぞ、雷撃攻撃に注意しろよ!」

 ラグネ「キシャアアアア(バリバリ」

那「わぁかってるよ。(シュォン」

那「ったく、とろくさい攻撃だね」

 夏「攻撃回避を確認」

ラ「よし……さぁ、お前の相手はこっちだよ蜘蛛野郎(ズドド」





――R地区 ビルの間

那「おーい、小娘、どこだいー!」

 夏「マスター!」

那「おお、お前も来てくれたのか。すまないね」

 夏「いえ……それより、対象は?」

那「それが見つからないんだ……レーダーに反応は?」

 夏「すみません……道中で攻撃を掠めた時に壊れてしまって……」

那「うーむ、一体どこに……!!」

 あ「…………」

 夏「マスター……?」

那「……こ、これはこれは……元気の良い、事で……ゴフッ」

 夏「マスター?! 貴様、ナイフを……!(ジャキ」

那「よしな!!(ガシッ」

 夏「し、しかし!」

 あ「ウ、ウチのパパとママを……!!(グッ」

那「……そう、か……。遅れてしまって、すま、ない……ッ!(ヨロッ」

 あ「くっ、来るなぁ……!(ブンブン」

 あ「お前ら誰も助けてくれなかった!! 瓦礫に挟まって動けないパパとママを
引っ張る為に助けを求めたのに!」

 あ「お前たちは戦果や、自分が逃げるのを優先して、払いのけて……!」

 あ「何が正義のアークスや! 何が市民の為や!!」

 あ「結局自分の利益しか考えとらん奴ばっかやないか!!」

 あ「そんな奴……そんな奴死んでしまえ! ウチのパパとママの気持ちを味わえ……!
このっ……この外道がぁ……!」

 あ「ウチは……ウッ、チのっ、パパぁ……ママぁ……」

 あ「ウチ……1人にっ……こ、怖……助けっ……」

 夏「…………」

那「……もう、大丈夫だ。遅くなって……ほん、と……ごめんっ……!(ギュゥ」

 夏「マスター……」

那「パパとママは守って、やれなかったが……お前だけは、アタシが命をかけて守ってやる」

 あ「…………(カランカラン」

 夏「この娘……気絶してしまいましたね……」

那「……あぁ(ナデナデ」




ラ「那波! おい那波! 負傷したって本当か!?」

那「あぁ……ちょ、っと、空間に突然穴が空き、膝にナイフをっ……受けてしまってな……」

 夏「ふふっ」

ラ「は、はぁ!? んまぁいい、ところで少女は?」

 夏「無事、保護してます」

ラ「そうか、良かった……。まだやれるか?」

 夏「これ以上の戦闘は」

那「やれる、さ……何いってんだい夏波。仇……取らなきゃダメだろう……痛ッ!」

 夏「……全く、困ったマスターですよ(ヤレヤレ」

那「ふふ……苦労、かけるねぇ……」

ラ「……解った。ならば今度は全足取るぞ!」

那「了解……!」






――マイルーム 寝室


 あ「ん……ぁ、れ……ここ……」

 夏「目が覚めましたか?」

 あ「あれ……アンタ……」

 夏「ここはマス……那波の寝室です」

 あ「なな、み……? ……!!(ガバッ」

 あ「ぎやああああああああああああああああああああ」

那「なーんだい、大きな声だして……おお、目が覚めたのかい?」

 夏「あ、あの……そんなに勢い良く起きられると傷口が……」

 あ「くぅぅぅぅ……」



――二時間後

那「ほら、スープでも飲みな(コト」

 あ「…………」

那「どーした」

 あ「……ウチ、どうなったん……ウチのパパとママは……」

 夏「…………」

那「……それはお前さんが一番よく知ってるんじゃないかい? 残念だけど、全て現実だよ」

 夏「マ、マスター! 何もそんな……」

那「目を逸らさせてどうする。隠したって、この娘の為になることじゃない。
いずれは直面することなんだよ……」

 夏「で、ですが……」

 あ「ええんや、大丈夫。大、丈夫……やからっ……(グッ」

那「……はぁ。全く……(トコトコ」

那「馬鹿だねぇ、何を我慢してるんだい。こういう時に泣かなかったら、後が辛いんだよ(ダキッ」

 あ「我慢……なんか、うっ……うううわああああああぁぁああああん!!!」

那「そうだ。泣く時は思いっきり泣け。全部、吐き出しちまいな……(ナデナデ」

 あ「うわあああぁぁぁああああああ!!!」





――現在 マイルーム リビング

那「あの後、身寄りも居ないお前を家で引き取って、しばらくは塞ぎこんでたね」

 あ「そ、そんな昔の話……お、覚えとらんわ……///」

那「にしても、流石に刺された時は痛かったね(クスッ」

 あ「え、ま、まだ痛むんか?!(アワアワ」

那「なんだ、覚えてるんじゃないか(クスクス」

 あ「あっ――アンタなぁ! もー知らん!(ブッスー」

那「冗談だよ、悪かった悪かった(ナデナデ」

 あ「~~!///」

那「ああ、そうだ。これ、土産の”ニャウの鉄板焼き”。食うかい?」

 あ「えっ……買うてきてくれたんー!?(パァ」

那「欲しかったんだろう? じゃ、調理するかな」

 あ「あ、ウチも手伝う手伝う!」

 あ「……那波ちゃん」

那「んー?」

 あ「――ありがと♪」

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